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だいすきだった人の昔の歌を聴いて泣く毎日 だいすきだったと過去形で表現しているけれど、今もすきなのはすきでただだいすきだった人は死んでしまっていて 話し方歌い方考え方きっと全てが変わってしまってそれは果たして同じ人と言える?同じだけど違う人、難しい人を好きになってしまったね 一つだけ変わらないのは歌い続けているという事実 それはこれから先も変わらないでいて欲しい 終わりの時は見たくない終わりの時までに終わらせていたい綺麗なままでとっておきたいな 人が変わるのは当たり前のことで 評価をされ、自分が受け入れられ始めたのなら尚更 ありのままの自分でそれはいいと思う けど寂しい悲しい虚しい 死んでしまった亡霊にずっと囚われたまま前に進めないでいるのが悔しい 受け入れなければいけないことから目を逸らして都合のいい所ばかり見たいのに都合のいい所すら無くなった 無理やり押し付けられる辞めればいいのに辞めれないね 宗教だから教祖様を崇んでる 私がすきになった当時も今も同じであるはずなのに 違う 期待してはいけないのにどこかでまだ面影が残ってるんじゃないかと期待を捨てきれない 同じことを何度も繰り返して馬鹿のようね 悲しくなって受け入れた気になって悲しくなっての無限ループからいつ抜け出せるかな 一生こなさそうだけど だらだら言ったけど歌ってくれてたら満足だよ